タグ:モノクロ

フィルムをデジタル化する際に必要なのがスキャナー。
フィルムの需要低下が止まらない現代(現代日本)においては、フィルムスキャナーは全滅状態。
現状では、エプソンかキャノンのフラットベッドスキャナーを利用するのがメインでしょう。

しかし、いまや元気な台湾。フィルムスキャナーを製造しているメーカーがあります。
PlustekとPacific Imageの二社。
日本でも販売している会社があるけれど、なんだかいろんなコストが乗って結構お高い。
だったら、エプソンのフラットベッド買ったほうがいいや・・・ってお値段になってしまっている。
今は円安だから微妙だけど、円高の時期にはアメリカから個人輸入のほうが安かったんだよね。

さて、今回はエプソンのフラットベッドスキャナーとPlustekのフィルムスキャナーの画像を比べて見たい。

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油断していた・・・。SilverMax Developerの色が見事にオレンジ色に・・・。
 
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結局結論はタイトルの通りのようである。
すでに記事に書いてきたように、オーバー気味の露出でフィルム現像時に時間を短くして、コントラストの低い薄いネガを作るという方向が希望だったのだが・・・。


/ sprklg

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前回現像時間を検討したRPX 100について早速現像にとりかかった。
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画像をクリックするとFlickrに移動します。3200dpiでスキャンしたデータを見れます。

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全3回にわたってお届けした、ネガフィルムの濃度チェック。
結局どれくらいのネガ濃度にできればよいのだろうか?
SilverMaxはかなりコントラストが低く、薄いネガだがかなりの階調が稼げるフィルムであることはわかった。
Rollei RPXをSPUR HRXで現像したものはべらぼうに濃かった。

これは自分の露光時間の問題なのか、現像方法の問題なのか。
まずは、現像方法について考えてみる。 続きを読む
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