タグ:フィルム現像

大変申し訳ございません。
わかったつもりになって色々書いていました。
まともに考え始めたところ、ちゃんと理解出来ていないことがわかりました。
ほんと甘ちゃんでした、すいません。 

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結局結論はタイトルの通りのようである。
すでに記事に書いてきたように、オーバー気味の露出でフィルム現像時に時間を短くして、コントラストの低い薄いネガを作るという方向が希望だったのだが・・・。


/ sprklg

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前回現像時間を検討したRPX 100について早速現像にとりかかった。
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画像をクリックするとFlickrに移動します。3200dpiでスキャンしたデータを見れます。

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全3回にわたってお届けした、ネガフィルムの濃度チェック。
結局どれくらいのネガ濃度にできればよいのだろうか?
SilverMaxはかなりコントラストが低く、薄いネガだがかなりの階調が稼げるフィルムであることはわかった。
Rollei RPXをSPUR HRXで現像したものはべらぼうに濃かった。

これは自分の露光時間の問題なのか、現像方法の問題なのか。
まずは、現像方法について考えてみる。 続きを読む
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だんだん、なぜこんなことをしているのかわからなくなってくるが・・・。
よく思い出してみると、モノクロで写真撮ろうと思ってのるんだが、常用フィルムをどれにしようか悩んでいた。
35mmフィルムで十分な解像度と階調を出せるのか、そこが問題。
それがダメなら、もう中判にするしかないじゃないですか、と。
DSCF8885
※再びこの画像さんに登場いただくのである・・・ 

ISO400はKodak、ILfordくらいしか流通していなかったところが一番痛いところ。
そこにネット通販でRolleiなどの他社製フィルムを発見したので、試し始めたのがきっかけ。
そしたら、Silvermaxなんていう凄そうなフィルムを発見。
現在に至るわけである。
そんなことしてたら、だんだん久しぶりに中判で撮るのもいいかなと思い始めたり、ISO100ならアクロスが普通に手に入るじゃない・・・、などと試行錯誤に入った。

さらに、現像によって大幅に結果が異なり、もうどうしよう・・・。っていうのが今。

というわけで、前回に続きスキャナーを使って、実際の写真をスキャン。
ネガ像とそのヒストグラムを見ていく。
ただ、写真に写っているものによってかなり変わってくるので、一律な比較はできない。
あくまで、「ほんとに酷いやつとか」「かなり良好なやつ」などが見つかると思えば良い。


 
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