タグ:ネガフィルム

フィルムをデジタル化する際に必要なのがスキャナー。
フィルムの需要低下が止まらない現代(現代日本)においては、フィルムスキャナーは全滅状態。
現状では、エプソンかキャノンのフラットベッドスキャナーを利用するのがメインでしょう。

しかし、いまや元気な台湾。フィルムスキャナーを製造しているメーカーがあります。
PlustekとPacific Imageの二社。
日本でも販売している会社があるけれど、なんだかいろんなコストが乗って結構お高い。
だったら、エプソンのフラットベッド買ったほうがいいや・・・ってお値段になってしまっている。
今は円安だから微妙だけど、円高の時期にはアメリカから個人輸入のほうが安かったんだよね。

さて、今回はエプソンのフラットベッドスキャナーとPlustekのフィルムスキャナーの画像を比べて見たい。

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スキャナーで濃度を測る の記事でフィルムの濃度を測る方法について記載したが、そこで得た濃度を利用してフィルムの特性曲線を描いてみよう。

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カメラの露出計は、その機種ごとによってまちまち。
もちろん古いカメラは感度が鈍くなったりすることもある。

新しい機種でもネガ用にオーバー目に撮影できるように、
遅めのシャッター(もしくは絞りを開く)ように表示する機種もあれば、
ネガ用にアンダー目に撮影できるように、
早めのシャッター(もしくは絞りを閉じる)ように表示する機種もある。

DSLR Liveview.jpg
"DSLR Liveview" by © Bill Bertram (Pixel8) 2009 - Pixel8. Licensed under CC BY-SA 3.0 via Commons.

 

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ネガフィルムで撮影、現像を突き詰めていたらISO感度っちゅうのがわからなくなってきた。
1段ISO感度を上げれば、1段分明るくなるのね。
同じ見た目の明るさで 、1段シャッターが早く切れるのね。
っていう話はよくある話。

しかし、フィルム上でどのような状態であれば、それがISOいくつのネガと言えるんだ?
前の記事の中で濃度と透過率の関係や、露光量と濃度の関係などについて書いたが、結局ISO感度ってなんなんだ?何をもって、このフィルムはISO感度100で現像された、400で現像されたといえるのだ?

そこんとこネットの先人たちのHPを読み漁った・・・。
また、面倒な話なわけである。
(実際、ポジだろうと、デジタルだろうと深い話である・・・)


EastmanKodakXX / aaron_anderer



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大変申し訳ございません。
わかったつもりになって色々書いていました。
まともに考え始めたところ、ちゃんと理解出来ていないことがわかりました。
ほんと甘ちゃんでした、すいません。 

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