全3回にわたってお届けした、ネガフィルムの濃度チェック。
結局どれくらいのネガ濃度にできればよいのだろうか?
SilverMaxはかなりコントラストが低く、薄いネガだがかなりの階調が稼げるフィルムであることはわかった。
Rollei RPXをSPUR HRXで現像したものはべらぼうに濃かった。

これは自分の露光時間の問題なのか、現像方法の問題なのか。
まずは、現像方法について考えてみる。 続きを読む