カテゴリ: 写真表現

自分の視覚に映り込んだものに対して、少しでも自分が反応を示したなら、それはフィルム(デジカメでもいい)に収めておくべきだ。

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ついつい機材熱に燃えてしまう。今までどんだけカメラを買っては売り飛ばしてきたか。

今も新しいカメラが欲しい気持ちがメラメラしたり、理性で落ち着かせたりと大変だ。
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先日本屋である本を見かけた。新刊のようだ。タイトルからすると、カメラの操作やテクニック的なものとはまた違う内容なのかもしれないと思った。

ぱらっとめくったが、あまりピンとこなかった。値段も2000円程度したのでその場で買うことはなく、Amazonのお気に入りに入れてはおいたが、未だ購入せず。

「いい写真」はどうすれば撮れるのか? ~プロが機材やテクニック以前に考えること

「いい写真」とは何なのか。それ自体存在するのか。このような疑念を抱く時点で、この本は僕の役に立たないかもしれない。

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写真展には必ずステートメントがある。自分は写真展をやるにあたっては、ステートメントを書きたくない。でも、今や海外は当然のこと、日本でもステートメントがあって然るべきという流れだ。

Statement
(上記画像は本記事で"Statement"のイメージとして使用しており、画像を批評、批判の対象とはしていません。)




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2月19日から2月29日の期間、新宿のコニカミノルタプラザで開催されていた、上坂怜夫 写真展「不慥な刻」見てきた。

http://www.konicaminolta.jp/plaza/schedule/2016february/gallery_a_160219.html

彼は昨年エプソンのギャラリーでも展示をしていて、二年連続個展開催と精力的に活動している。 

上坂さんとは写真表現 中村教室で一緒だった。そのときから面白い写真ばかり連発て、自分には無いものを感じて刺戟を受けていた。彼もフィルムで撮影して、スキャンしたものをインクジェットプリントする人。僕と同じプロセスでやっているので、話題的にも通じるものがあった。 

今回も非常に楽しめた。僕は彼の人物の写真が好きなんだな。
前回の展示でも姉を撮った写真が一番引き付けられたし、今回の展示でも人が写っているものは強かったり、なにか惹き付けられたり。

 加えて、同じく中村教室の友人が偶然にも来たもんだから、ずっと立ち話。
いや、楽しかった。


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