カテゴリ:機材 > カメラ

ライカといえばレンジファインダーのM型が有名ですが、一眼レフのR型も出していたんですよ。

それに、現行のデジタルカメラでもライカ Sは一眼レフですね。ただ、中判デジタルでライカなので、超絶お高いです。

ライカSは中判の中でも珍しく30mmx45mmの2:3のフォーマットのセンサーを使ってます。他者は645のフィルムフォーマットに習って3:4のセンサーがほとんどです。

こういうところにライカはこだわっちゃうんですね。そして、商品化できちゃうんですね。そこがすごい。

独自設計のセンサーなんてコストが高くなるのに、ライカの伝統を守る方を優先する。でも、それがまたストーリーとしてブランドロイヤリティを高めるんでしょうねぇ。

中判だったら67が好きなので、645で撮って左右を削るほうが好みです。ライカ Sとはご縁は無いでしょう。

ライカRシリーズはR8、R9は独自デザインのどでかくて重いカメラになりました。二台持ちしたために、腰やられました。甘く見てました。あの頃の腰の状態に戻りたい…。
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ついつい機材熱に燃えてしまう。今までどんだけカメラを買っては売り飛ばしてきたか。

今も新しいカメラが欲しい気持ちがメラメラしたり、理性で落ち着かせたりと大変だ。
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カメラの露出計は、その機種ごとによってまちまち。
もちろん古いカメラは感度が鈍くなったりすることもある。

新しい機種でもネガ用にオーバー目に撮影できるように、
遅めのシャッター(もしくは絞りを開く)ように表示する機種もあれば、
ネガ用にアンダー目に撮影できるように、
早めのシャッター(もしくは絞りを閉じる)ように表示する機種もある。

DSLR Liveview.jpg
"DSLR Liveview" by © Bill Bertram (Pixel8) 2009 - Pixel8. Licensed under CC BY-SA 3.0 via Commons.

 

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先日戻ってきたライカ R4s。モルト交換されて帰ってきたが試写の結果、残念なことに光線漏れが・・・。えー。意味ないじゃないですか・・・。

もともと光線漏れが発生していたわけではなくて、フィルム確認窓周辺のモルトがちぎれてたのね。
なんで、これは嫌だなと。ということで修理に出してみたわけですよ。そしたら光線漏れって。逆じゃん。とりあえず、修理業者さんに再修理をメールで連絡中・・・。うーん、なんだかなぁ・・・。 

light_leak
 
これはどう考えても、モルトの問題だよなぁ・・・。 
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修理に出していたR4sが無事ご帰還なさった。

DSCF9072


といっても、モルト交換だけのとっても簡単な修理。
修理代金は5400円。自分でモルトを手に入れて貼り直すという手もあるのだけど、そこに時間かけるのももったいない。だけど、自分でやるとなると多分すぐできない。ということは写真撮れない。ということになるので、修理に送り出したわけでした。


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