2015年10月

修理に出していたR4sが無事ご帰還なさった。

DSCF9072


といっても、モルト交換だけのとっても簡単な修理。
修理代金は5400円。自分でモルトを手に入れて貼り直すという手もあるのだけど、そこに時間かけるのももったいない。だけど、自分でやるとなると多分すぐできない。ということは写真撮れない。ということになるので、修理に送り出したわけでした。


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なんてこった!!
せっかく事細かにアカウントの作成手順を記事に書いたのに・・・。



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まだ先かと思っていたけれど、いつのまにやらXデーとなってしまった。
僕がメインで使用しているPro400h(35mm)はヨドバシで1本980円だったのが、1220円になってしまった。
Neopan Across(35mm) は1本680円(以前は400円代だったと思う)。アクロスに関しては、3本セットで1700円台だし、ブローニー(120)は5本で2500円なので、それほどクリティカルではない感じ。
そもそも富士フィルムはISO400のモノクロがないのが痛いです・・・。


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7月ごろだったか、Elmarit-R 60mmを手に入れようとして見つけたモノが、ボディ付きだった。それがライカ R4s。ライカの一眼レフの5代目くらいだろうか。

ミノルタのボディをベースに最初に作られたのが、R3。次がR4。このR4から一部の機能を落とし、廉価版として発売されたのがR4s。ちなみに僕が手に入れたものは、R4s Mod.Pという、R4sにちょっとだけ機能を再追加したものである。M型と同じように4がつくボディは微妙にバリエーションが作られるというジンクスでもあるのだろうか?(M4には、M4-2、M4-Pがある)

さて、そんなR4sだが修理に旅立っていただいた。本当はこのタイミングで旅立っていただきたくはなかったのだけど、壊れたままで写真に影響があるとこまるので思い切った。何が問題かというと、モルトプレーンが一部ちぎれていたのだ。おそらく影響はないかと思うのだが、万が一のことを考えて。

装填したフィルムがわかるように窓が 付いているのだが、その周囲をモルトプレーンで光を遮るということをしている。この部分がちぎれていた。ちぎれていたと言っても完全に剥がれたりなくなっていたりはしないので、「ちぎれそう」くらいである。でも、こういうところで隙間ができてしまうとフィルムに光が入ってしまうので、せっかく撮った写真もダメに成ってしまう可能性がある。その状態で使っても意味が無いというわけ。

入院期間は2週間ということなので、まぁ、しばらくは他のボディでなんとか誤魔化すかなと。写真をとっているとこんなことも起きるから大変である。

ああ、今年は一体どれだけ壊れたり、修理しなくては行けないのか。参った。参った。 
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