2015年10月

お次はRolleiのフィルム。RPXシリーズは最近ヨドバシでも扱いが始まったフィルム。
このフィルムのオリジンはAGFAのAPXらしい。それを改良して現在に至ったようだ。
KODAKのT-MAXやILFORDのDELTAのようなT型粒子ではなく、旧型なのでそんなに粒状性が高いわけではない。

烏山 雨の日 photo by Tomoya Kurashige generated by FlickURL
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T-MAX 400 はKodakの黒白フィルム。
ISO400のフィルムで、Kodakでは伝統のTRI-Xというフィルムがあるが、
T-MAXのほうが最新技術(T型粒子)を用いて微粒子ということになっている。

今回、「マーシュ エコ フィルム デベロッパー」という現像液を使ってみたのでご紹介。
烏山 夏
photo by Tomoya Kurashige
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先日戻ってきたライカ R4s。モルト交換されて帰ってきたが試写の結果、残念なことに光線漏れが・・・。えー。意味ないじゃないですか・・・。

もともと光線漏れが発生していたわけではなくて、フィルム確認窓周辺のモルトがちぎれてたのね。
なんで、これは嫌だなと。ということで修理に出してみたわけですよ。そしたら光線漏れって。逆じゃん。とりあえず、修理業者さんに再修理をメールで連絡中・・・。うーん、なんだかなぁ・・・。 

light_leak
 
これはどう考えても、モルトの問題だよなぁ・・・。 
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この前富士フイルムのSuperia Premium 400(以前の記事:Superia Premium 400を試してみる )について記事を書いたが、まぁ普段使いに良さそうだし安かったので、まとめて30本発注した。早速到着。

DSCF8855

早速1本をR4sに突っ込んだ。R4sは先日モルト交換をしてもらったので、光線漏れしていないかチェックしたかったので(記事はこちら:Leica R4s 帰ってきたよ)。
 
撮影している最中は当然のごとく写りがどうなっているのか確認できないわけであるが、手頃な価格で手に入れたフィルムだという気楽さから、楽しくシャッターを切れた。やっぱデジカメよりもフィルムカメラ。撮ってて楽しいもの。出来上がりが見えないからこそ楽しめる。そこがフィルムだよね(もちろん、出来上がりを想像しながら撮るのだけど)。

しかも、このフィルムと一緒に現像1本330円とのお安い現像価格の紙が入っていた。しかも、インデックスプリントとCD付きとは。ただし、10本以上まとめてという条件付き。現像のクオリティがわからないので心配だけどまぁ、ものは試しかなと思う。今回の1本はテスト用なので、10本溜まったところでこのお店に出してみようか。

フジフィルム フジカラー SUPERIA PREMIUM 400 (スペリア プレミアム 400) 36枚撮り 10本入

価格:4,321円
(2015/10/25 20:51時点)
感想(12件)

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基本的にカラーネガはPro400hを主に使っていたのだが、作品撮りでなく、普段使いにSuperia Premiumを試して見ることに。

まずは、27枚撮りを買って様子を見る。近所のキタムラに行ったら587円と意外とお安い。しかも、10月に入ってから買いに行ったので、値上げ後のはずなんだが・・・。
ちなみに、キタムラのオンラインでも36枚撮り3本パックがそれほど高くなかったりして、意外といいかも・・・。特に、近所にキタムラの店舗があれば送料がかからない!ぜひ活用を。

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